Methodology
データの収集方法・出典
このページは、当サイトが何をどこから集め、実質総額をどう算出しているかを開示するものです。比較サイトの数字は前提を書かないと検証できないので、含めているもの・含めていないもの・公式に載っていなかったものを全部書いています。掲載値の最終確認日は2026年8月2日です。
1. データの収集方法
- 料金・工事費・事務手数料・解約金・契約期間・最大速度・提供エリアは、各事業者の公式サイトの料金ページから直接収集しています。 比較サイト・アフィリエイトサイト・ニュース記事は出典にしていません。
- 収集した項目には、そのページのURLと該当箇所の原文の引用を1件ずつ保存しており、 各事業者のページ(例: ahamo光)の「掲載データの出どころ」に表示しています。
- 金額はすべて税込に統一しています。公式が税抜で表記している 場合は1.1倍して四捨五入し、その旨を各ページの「税の扱い」に記載しています。
- 収集後に別の担当が公式ページを見直す再確認を行っており、そこで見つかった相違は 訂正の理由と出典を残したうえで反映しています。
- 電気通信事業者の登録・届出番号は総務省の電気通信事業者一覧(令和8年3月31日現在)から取得しています。契約数・シェアは電気通信サービスの契約数及びシェアに関する四半期データ(令和7年度第4四半期(3月末)分)(2026年7月10日公表)です。
2. 実質総額の算出方法
実質総額は次の式で計算しています。
実質総額 =(月額基本料金 + 機器レンタル料)× 利用月数 + 標準工事費 + 契約事務手数料 + 解約金
実質月額 = 実質総額 ÷ 利用月数
- 工事費は分割ではなく総額で計上しています。分割払いの途中で 解約すると残債が一括請求されるため、利用期間にかかわらず支払う総額は同じという 考え方です。
- 解約金は、利用月数が契約期間の整数倍にならない場合に加算しています。24ヶ月契約を24ヶ月・48ヶ月で解約する場合は更新月にあたるとみなして 0円、それ以外は解約金がかかるものとして計算します。実際の更新月には 「契約満了月とその翌月」のように幅を持たせている事業者がありますが、この計算では 幅を取らず、利用者に不利な側に寄せています。
- 一覧ページの並び順は3年(36ヶ月)の実質総額が安い順だけで 決まります。同額の場合は事業者IDの順です。
3. 含めていないもの
- キャッシュバック・期間限定の月額割引などのキャンペーン。 条件と金額が短期間で変わり、掲載した時点で古くなるためです。当サイトが載せて いるのは定価だけです。
- スマートフォンとのセット割。対象の料金プランや契約者の条件に 左右され、横並び比較の分母が崩れるためです。
- 光電話・光テレビなどのオプション料金、および工事費が実質無料に なる特典。
- プロバイダ料金(フレッツ光の行のみ)。フレッツ光は回線利用料と プロバイダ料金が別契約のため、掲載しているのは回線利用料だけです。この点はフレッツ光のページにも明記しています。
4. 順位を付けない理由
当サイトは、編集部による独自の採点や星の数といった指標を作っていません。 点数の内訳が説明できないランキングは、実質的に広告の並べ替えになるためです。 並び順は、利用者が選んだ条件での実質総額という検証できる数値ひとつだけで決めています。
「1位」の表示も行いません。順位を名乗るには、自社で観測した利用実績のような 検証可能な根拠が必要だと考えていますが、現時点でその実績が十分に貯まっていない ためです。
5. 公式に記載が無かった項目の扱い
公式ページで確認できなかった項目は、推測で埋めずに「記載なし」として表示しています。 実質総額の計算では0円として扱い、その場合は金額に※印を付けて、何を0円にしたかを 各ページに明記しています。現在の状況は次のとおりです(掲載29社中)。
| 項目 | 公式に記載が無かった事業者数 |
|---|---|
| 集合住宅の月額(単一額) | 2 |
| 戸建ての月額(単一額) | 0 |
| 標準工事費(両タイプとも) | 3 |
| 契約事務手数料 | 3 |
| 契約期間 | 5 |
| 機器レンタル料 | 11 |
6. 既知の限界
- 集合住宅の月額が単一の金額でない事業者があります。同一建物の契約戸数によって月額が変わる仕組みのためで、2社が該当します。これらは実質総額の計算対象から外し、公式が 示している金額の幅だけを掲載しています。
- 提供エリアは都道府県単位でしか持っていません。独自回線・電力会社系・ケーブルテレビ回線は同じ都道府県内でも市区町村や建物に よって提供の有無が分かれます。正確な判定は各事業者の公式エリア検索で行ってください。 全国で申し込めるのは18社です。
- 集合住宅は建物側の配線方式で契約できるタイプが変わります。掲載しているのは各社の代表的なプランで、実際に申し込めるタイプは建物によって 異なります。
- 料金改定に追随できていない場合があります。確認日は2026年8月2日です。改定が公表されている事業者については、各社の ページの「補足」に改定日と改定後の金額を記載しています。
- 速度は「最大速度」であって実効速度ではありません。実際に出る速度は建物の配線・時間帯・機器で変わります。総務省が公表している 地方ブロック別の実効速度は公的統計で見る光回線に掲載していますが、出典資料にブロックの都道府県構成が示されていないため、都道府県ごとの値としては使っていません。
7. 更新のしかた
料金の再確認は、事業者の料金改定が公表されたときと、四半期ごとの定期確認で行います。 再確認したときは各ページの確認日を更新します。誤りを見つけられた場合はお問い合わせからご指摘ください。対象ページのURLと、どの数値がどう違うかを添えていただけると 確認が早くなります。